お客様の声
まずは、これまでの実績をご覧ください。
小売業 F社 代表取締役様
突然湧き起こった「解雇」問題に、すぐにサポートしていただきました。
ある日、当社の従業員が退職を申し出てきましたので、何の問題もなく退職届を受理しました。
ところが、退職後、その従業員が「解雇」されたと主張する内容証明郵便を送りつけてきました。
当社は寝耳に水で何のことが分からず困っていましたが、すぐに大澤さんをご紹介いただき、ご相談にのっていただきました。
そこで、私は、大澤さんから正しい知識を伝授していただき、そのサポートを受けながら問題を解決することができました。何気ない一言が誤解を招いたことがその一因でしたが、これを機会に当社の労務管理を更に磐石なものにすべくリスク回避型の就業規則も作成していただき、事後の憂いを遮断することができました。一人で悩んでいるよりもちゃんと専門家に相談し、正しい知識を持つことが、従業員の問題を穏便に解決する早道だと肝に銘じました。
今回はすんなりと解決しましたが、今後何かあったときは、すぐに大澤さんにご相談するつもりです。
(スポット契約 平成24年7月ご契約)
製造業 E社 取締役様
創業以来のお付き合い。何でも相談できる頼りになる存在。
助成金獲得もすごい!
当社は、会社創業時から大澤さんにお世話になっております。
当時は、起業した場合に、業種に関係なく厚生労働省の「助成金」が受給できましたので、まずは、その面でサポートしていただきました。
当時、従業員の給料のある程度まで助成金が出ましたので、事業が軌道に乗るまでは正直、どんなに助かったかわかりません。
事業が軌道に乗るまでは静に見守ってくださり、次第次第に当社が力を付けていったところで、ようやく労働保険や社会保険の負担も苦にならなくなりました。
労務管理も全て、大澤さんにお任せしております。
そのため、これまで、当社では、1件も従業員とのトラブルが起きたことがありません。
お陰さまで、いつも就業規則は最新の法令に準拠したものです。今後の助成金の申請にもまた、従業員の労務管理にも心配はないと、いつも心強く思っております。
ご縁があって大澤さんと出会うことができたことは、当社の幸運の1つだと思っております。
何でも頼りになる大澤さんに、今後ともどしどし頼っていきたいと思います。
(顧問契約 平成11年9月ご契約)
医療業 K医療法人 理事長様
給与計算、年金手続、すべてお任せでこの価格?
と思うときがあります。
大澤さんは、知り合いの経営者からの紹介です。その知り合いも大澤さんの顧問先であったことから、当法人を紹介してくれたのです。
最初は、社会保険労務士って何する人? 何ができるの? と半信半疑でしたが、職安へ求人を出してもらったり、従業員の社会保険や労働保険の手続を依頼してみると、そう高くはない価格で、完璧に処理してフィードバックしてくれるので、次第次第にお付き合いが長くなっていきました(笑い)。
数年前の「年金記録」騒動の際、私の過去の年金記録も不備が見つかり、さっそく大澤さんに頼んですべてクリアーにしてもらいました。年金記録が5つもあったのですが、そのすべての年金記録の年金番号すべてがちゃんと明らかになり、私もホッとしたことです。
当社では、給与計算も大澤さんにお任せしています。
毎月、決まった日に、1日も違えずに必ず来てくださり、その日の夜には届けてくれるのです。
銀行の振替依頼書までお願いしているので、安心してお任せしています。
従業員が多少でも何か言ってくるようなことがある場合は、私も知識不足ですので、すぐに大澤さんに連絡してアドバイスを受けています。これまでは、税理士さんにアドバイスを受けていたのですが(笑い)。次第に大澤さんの方に何でも相談するようになりました。
相談したいことがあって電話をすると、すぐに来てくれますので、今後とも末永く当社のために奔走してくださると確信しております。
(顧問契約 平成13年8月ご契約)
製造業 M社 代表取締役様
行政機関の対応、問題社員の対応もすべてお任せで安心経営。
当社は歴史が長くグループ企業のため、これまでも社会保険労務士さんを顧問に付けていました。そのため大澤さんは、当社の3人目の社会保険労務士さんです。
もうかれこれ十数年のお付き合いでして、大澤さんのところが一番長くお付き合いをしていただいています。
最初お会いしたときは女性ですし、なんとなく「この人で大丈夫なんだろうか」と思いました(笑い)が、誠実そうな人にみえましたので、お願いすることにしました。
結果、あのとき、頼んでおいてよかったと今では確信しております。
男性にはない正直さ、誠実さ、謙虚さ。書類はこれまでのどんな人よりも完璧でした。
月1回発行してくださる「事務所だより」や助成金情報で、いつも最新の法令や助成金情報をキャッチさせてもらっています。時には賃金統計情報などもいただきます。
助成金の申請はもちろん、定年後の高齢者継続雇用においても賃金面の抑制、社会保険料の負担の抑制と、会社負担抑制のための様々なアドバイスもいただきます。
これまで、労基署の定期監査、年金事務所の定期調査などもありましたが、全て大澤さんに代理代行をお願いしますので、当社は一切心配は無く、安心して経営に専念しております。
大澤さんのすごいところは、それらの行政機関への対応をきっちりやることだと思います。
どんな事例でも素早く対応していただき、終了後も完璧にフィードバックしてくれます。
従業員の問題もすべて大澤さんに「丸投げ」状態で、ときには、従業員の家族と直接話し合っていただいたりなど、とにかく、何か問題があるとすぐに連絡をして来てもらっています。
当社にとって、大澤さんはなくてはならない大切な労務管理アドバイザーです。
(顧問契約 平成13年12月ご契約)
介護業 H社 代表取締役様
介護保険事業の都道府県知事指定と助成金獲得をお願いしました。
当社は、介護保険事業を開始するにあたり、すべて大澤さんにお願いしました。
介護保険事業の場合は、事業開始に当たり、都道府県知事の「指定」を受けなければなりません。
これがなかなか大変で、最初は当方で申請を行うつもりでおりましたが、労務管理の知識もないし、就業規則や労働保険の知識もあまりなかったので、やはり、専門家の方にお願いしようと方向転換し、大澤さんにお願いすることにしました。
最初お電話したところ、とても優しく、誠実そうな方でしたので、すぐにお願いすることに決めました。
当時は、介護保険事業を開始すると助成金が受給できましたので、それも当然ながら大澤さんにお願いしました。
予定通り介護保険事業の都道府県知事の「指定」をとっていただき、また、助成金の受給も果たすことができました。これを自分たちでやっていた場合、本当にできたかどうかはなはだ疑問です。
お陰さまで事業もすぐに軌道に乗り、今では支店も増設しております。
開業から3年程度で受給した助成金の総額は743万円ほどになります。
介護事業の場合は、「人」の問題が大きなウェートを占めます、従業員の能力のバラツキが利用者様の介護に直接影響を与えます。
当社は、その「人」の問題では、バックに大澤さんという労務管理の専門家に見守っていただいておりますので、その点、安心して事業運営ができたのではないかと思います。
これからも末永くお付き合いをさせていただだくつもりです。
(顧問契約 平成18年1月ご契約)
住宅建設業 I社 代表取締役様
高齢者雇用で賃金設計をしていただき、利益の大きさに驚いています。
当社の定年は60歳で、その後は希望者全員を65歳まで継続雇用しています。
定年後は嘱託になるのですが、給与などはどんぶり勘定で、今まではなんとなくやり過ごしてきました。
しかし、縁あって助成金申請に強いという大澤さんを知人からご紹介いただき、当社の顧問になってもらいました。以前の顧問社労士さんは助成金情報にうとく、何を聞いてもよく分からない風でしたので、社会保険労務士さんを変更することにしたのです。
その後、大澤さんに変更して、当社で新たに定年を迎える者がでましたので、給与などをどのように決めるといいのか、大澤さんから説明を受けました。
驚いたのは、60歳定年後は、給与と年金と雇用保険の給付の3本立てで本人は結構な収入になり、会社も、年金と雇用保険の給付(高年齢雇用継続給付)を本人が受け取る分、給与をかなり抑えることができるという「メリット」を最大限生かすべきだ指摘されたことです。
そして、当社の場合を試算してもらいましたところ、嘱託後、一人当たり100万円以上の給与減をしても本人の手取分はそう変わらない、という指摘を受けました。
60歳定年時の社会保険手続も特有の手続の仕方があるそうで、当社は、言われたとおり大澤さんの手続に必要なものを用意したりしただけで、安心してお任せしました。
ちゃんと計画通りに給与を決定していけば、本人も会社も国の制度を有効に使って定年後をスムーズにむかえることができるのだと知らされました。
(顧問契約 平成22年9月ご契約)